自転車の乗り方 in UK
前回のブログのつづきです😊
買った自転車、なにが1番違うかというと、ブレーキです!
ハンドルの右には日本と同じ、前輪用のブレーキがあるのですが、左にはついていなくて、
そのかわりに、 コースターブレーキ がついています。
なんぞや?
と思うかもですが、これは、最初は怖いけど慣れると簡単なブレーキです。
ブレーキのかけ方は、単純。
後ろにこぐ。
それだけ!
もともと、握力の弱い子供用に開発されたらしいですが、ヨーロッパでは割と広く使われてるみたいです。(アメリカはどうなのかな?)
自転車大国、オランダで自転車を借りた時も、同じコースターブレーキでした✨
慣れるまではブレーキを強くかけすぎちゃって、前につんのめって転びそうになりましたが、、慣れると、手のブレーキより楽です😊✨
少しずつ、優しく逆回転するのがコツです〜🚲
何回か練習して、運動学習が確認できたので、
実践へ!
公道での自転車の走り方は、感覚的には日本での原付に似ているような気がします。
右折するときは、道路の真ん中へ行かないといけません。
こんな感じ
※私ではありません笑
自転車のマークに沿って、道路の真ん中へ。
これがまた、慣れるまで怖かったです…特に車が近くいると怖い。。
ビビリなので怖い時はすぐ降りて歩道に逃げます😖 でも、いまは割と大丈夫になりました👌
あとは、手信号が大事です。
ちゃんと、後ろにいる車に見せないと、横から抜かされたりして、危ないそうです。
という感じで、最初は怖かったですが、
オックスフォードの風を感じながら走る自転車は楽しいです!
いまは冬でちょっと寒いけど、春先なんかはさらに走るのが気持ちいいのかも✨今からもう楽しみです✨
ちなみに、イギリスは日本と同じ右ハンドルなので、道路も左側通行。この点は、日本人にとっても走りやすくていいですね✨
次回は、最近の朝ごはんについて書きます〜
いつもありがとうございます😊
🔔💓